楽な仕事がいいけど、給料が安いのは嫌!っていう人多いと思います。楽な仕事を探すのであればお金のことは気にしないのが基本です。楽な仕事だから安い賃金なのは仕方ないことです。
しかし、メチャクチャ忙しくないなら頑張って働くから、もうちょっと給料の多い仕事を探している人のために、仕事の割に賃金の高い仕事をピックアップしました。
仕事の割に高収入な仕事一覧
1.翻訳・通訳
グローバル時代といえど、日本人の外国語習得率は未だに低迷しています。英語ができるだけでも沢山の仕事に着くことができます。特におすすなのはマニュアルの翻訳です。専門用語を覚える必要がありますが、安定した需要があります。
さらにヒンドゥー語・スワヒリ語など、ちょっとマニアックな言語を取得していれば仕事の幅もグッと広がります。
2.運用保守
ネットワーク、サーバの運用保守はそれほど高いスキルがなくても就職できる確率が高く、安定した雇用も見込まれます。最低限のスキルを身につけるまでは少し努力が必要ですが、段階を踏んでスキルアップできる会社が多いので無理なくお給料UPできる場合も多いです。
よほどのブラック企業でなければ現場を変えてもらうことも可能です。
3.薬剤師
お給料・やり甲斐・人間関係で最高の仕事です。もし、20代に戻れるなら私は薬剤師を目指します。
現在、薬剤師になるには指定の大学で6年間(平成18年に4年制より改定)勉強する必要があります。国家試験はちょっとの努力じゃ無理な内容ですが、自分の環境が許される人なら薬剤師は本当におすすめです。
4.地方公務員
地方公務員の中でも市役所勤務は今でも最高の安定職です。暇すぎて嫌になる人もいるぐらいですが、配属される部署によっては激務なとろこもあるので注意が必要です。
5.葬儀屋(葬儀スタッフ)
超高齢化の日本で葬儀屋の需要は増えるばかりです。仕事内容も難しいことはなく、礼儀・作法も身につきます。人の死と接する仕事なので、そこに問題なければお給料も高めなのでおすすめの仕事です。ただし、葬儀屋の営業は激務になるので注意が必要です。葬儀進行スタッフから移動しない事が大切です。動物の葬儀スタッフも近年増えています。