運用保守の業務内容

運用保守の業務内容は既存の機械、環境が正常に動くように24時間365日監視するお仕事です。

基本的にモニターで監視して、機械の故障を知らせるアラームが出たら自分で対応するか、専門の対応チームへ連絡する事になります。定期的に交換したり点検する定常業務もあります。

ネットワーク系の会社に就職すると、運用保守の仕事から始める事が多いです。経験を重ねると、現場責任者からネットワーク構築、SEへとステップアップしていきます。

運用保守はネットワーク系・サーバー系・インフラ系などありますが、頻繁に故障が発生する現場は少ないので、暇な時間が多くなりやすい仕事です。

運用保守の勤務体系・給料

24時間体制で監視しているので、シフト勤務の3交代制を採用している会社が多いですが、2交代の会社もあります。2交代制の場合は2日分を1回の勤務で連続して働くので、休日日数が多くなります。

2交代制の勤務例 (日勤)9:00~17:45 (夜勤)17:00~9:45

初任給は月収18万が相場です。暇な時間を使って資格を多く取得すれば、相当の資格手当がつきます。また、社員評価も資格主体の会社が多いです。

運用保守の辛いところ

交代勤務が多いので、体調を崩しやすくなります。土日も関係ないので家族、友達と遊べる時が限定されてきます。

基本的にヒマな仕事ですが、故障が発生したり、天災(特に地震)があると一気に忙しくなります。また、故障対応で人為的なミスが発生すると、上層部の人たちから集中的に責め立てられます。

あと、勤務場所によってはセキュリティの関係上、個人所有のケータイ・スマホを持ち込めない場所もあるので注意が必要です。

こんな人におすすめ

基本的に暇なので、自分の時間を確保したい人にはオススメです。スキルアップする為に勉強するのが無難ですが、現場によっては1日中スマホゲームをして終了するところもあります。これは事前確認できないので(聞いちゃうと採用されない)、運次第です。

新卒や実務経験なしの人でも雇用してくれる可能性が高いので、それほど高いスキルは必要ありません。現場での教育も大体のところで実施しています。

運用保守に有効な資格

運用保守の仕事をするなら、CCNAを第一優先に取得すべきです。受験費用は高いですが、CCNAを持っていれば実務未経験者でも採用される可能性は非常に高くなります。CCNAを取得したらLPICを目指す人が多いです。特殊なところでは第一級陸上特殊無線技士を取得してケータイ関連会社へ就職するのも狙い目。