最近は休憩時間も含めて全面禁煙の会社が増えてきました。会社によっては採用条件として非喫煙者を指定しているところもあります。

健康に悪いし、お金かかるし、臭いからやめればいいだけの事ですが簡単にやめれる人ばかりではありません。私もその一人です。

で、先日見つかっちまったわけですが、突然の状況にアタフタして十分なアフターケアができませんでした。そこで、いざって時の対応方法を考察してみました。合わせて就業規則における禁煙の法律的な効果なども解説します。

就業規則における禁煙の法律的な効果

まず、会社の就業規則で禁煙とすることは合法です。就業規則は会社の理念に則って作成されるもので、従業員の健康や業務内容に合わせて自由に作成することができます。募集要項に非喫煙者とするのも問題ありません。企業側は採用の自由が認められています。

では、全面禁煙の会社で喫煙が見つかった時に従業員を解雇できるかというと、簡単には解雇できません。労働契約法第15条では懲戒について「客観的に合理的な理由を書き、社会通念上相当であると認められない場合は無効」とあります。

就業中の禁煙が社会的に妥当だと認められるか否かは微妙なところだからです。ただし、昨今の禁煙ブームの影響で就業中の禁煙は妥当だと判断されてもおかしくありません。海外では就業中の喫煙による解雇は無効だという裁判がありましたが負けています。(喫煙による解雇はOKということ)日本ではまだそのような裁判は起こっていないようです。

上司タイプ別みつかっちまった時の対応方法

上司の人間性や自分との関係によって対応方法は変わってきますので、タイプ別におすすめの対応方法を紹介します。

何も言わない神タイプ

 普段からミスをしてもお咎めなしの神様上司。問題が起きるのが嫌いなので、なかったことにしてくれます。一言謝罪だけ(余計な事は言わない)で、あとは何もなかったように接するのがおすすめです。

威圧的なオラオラタイプ

 見つかった瞬間に「何やってんだよ!こらぁああ!」と叫び出しそうな上司には、とりあえず「すいません」x 10回です。上司の勢いを打ち消す謝罪連射が効果的です。落ち着いたら「これを機にタバコやめます」と真剣な顔で命乞いをしましょう。

面倒なネチネチタイプ

 マンガに出てきそうな性格の悪い上司の場合は何もしないのが得策です。「禁煙なんて知りませんでした」ぐらい堂々としましょう。下手に謝罪すると、長年同じネタで攻撃してきます。

やり手のイケメンタイプ

 このタイプは基本的に他人に興味がないので、「ダメだよ~」と爽やかなに言う程度です。とびっきりの笑顔のテヘペロで十分です。

冗談の通じる友達タイプ

 こちらも基本的にテヘペロ対応ですが、相手が真剣に怒っているようなら誠意をもって対応しましょう。今までの関係が壊れてしまうかもしれません。

ここで紹介している対応方法をとっても結果どうなるかは分かりません。もしかしたら、より悪い状況になる可能性も十分考えられます。しかし、突然の状況でアタフタするよりかは事前準備ができていた方が安心です。

そこまでして吸いたいなら、喫煙可能な会社に勤めればいいじゃないかと思われる人も多いかと思いますが、喫煙可否を選択条件にすると楽な仕事を見つける可能性が低くなってしまいます。楽な仕事が最優先事項なのです。

楽な仕事をしたいなら、頑張って禁煙することをおすすめします。私も頑張ってみようかと喫煙しながら書いてます。