遺体搬送の業務内容

遺体搬送は病院などで亡くなられた方をご自宅・葬儀屋へ搬送する仕事です。搬送専門で仕事をする場合、夜勤専門の仕事になります。

葬儀会社もしくは病院で待機し、連絡が入れば搬送します。搬送後は遺族の方へ簡単な通夜・葬儀などの説明を行います。また、枕飾りなどの線香準備、ご遺体のドライアイス処理など簡単な身支度を整える作業も含まれます。

基本的に2人で対応するので分担作業になります。

遺体搬送の勤務体系・給料

遺体搬送専門の仕事の場合、アルバイトもしくは契約社員での雇用が中心です。また、都内と地方での給料格差があります。

地方の場合、アルバイトは日給平均1万円。契約社員で月給平均20万です。(搬送件数による変動も含めての平均です)

都内の場合、アルバイトは日給1万5千円。契約社員で月給平均30万が目安です。

勤務時間が長い所が多く、最低12時間以上の拘束時間があります。しかし、何もなければ仮眠時間も多く設けられています。

遺体搬送の辛いところ

「死」に関する仕事なので友達・親戚などに気味が悪いと思われがちです。また、警察搬送といって事件・事故に係るご遺体搬送をする場合があります。(月に0~2回程度)

こちらは見た目・匂いが非常に凄いので覚悟する必要があります。短期間のうちに辞める人が多いので普通に働いているだけで重宝されます。

遺体搬送の楽なところ

何もなければ一日中テレビを見て終了することもあります。搬送も1件30分ぐらい(移送時間を除く)なので、勤務中に自由時間が結構できます。

1日で複数件の搬送が発生した場合は、その分給料に反映されるので忙しい日でも損はしません。

遺体搬送に有効な資格

人手不足の業界なので運転免許証があれば大丈夫です。

こんな人におすすめ

楽な仕事ですが、一般的に敬遠されがちな仕事です。しかし本当に尊い仕事です。

もし、あなたが自殺を考えていたら是非ともやって欲しい仕事です。命の尊さを心から学ぶ事ができます。また前科があったり、自己破産した人などでも採用される場合が結構あります。事情ありの人にも優しい仕事です。