将来に不安がない人なんていませんが、それを大きく感じる人とさほど意識しない人の違いはあります。

楽な仕事として紹介するのが多い派遣、契約社員、アルバイト/パートでは退職金がなく昇給もほとんどありません。そういう労働形態だと必要以上に不安を感じる事が多くなるのは仕方ないことです。どうすれば不安を感じずに生活していくことができるのでしょうか。現実逃避ばかりでは何も変わらない無限ループから抜け出しましょう。

正社員なら不安が少なくなるのは事実

会社の倒産、実力主義の給与体系など以前のように「正社員なら安泰」という時代ではなくなりましたが、それでも正社員には安心感があるのは事実です。例えボーナスがなくても退職金がなくても”正社員”という肩書は自分を安心させてくれます。仕事の忙しさも不安を考える時間を無くしてくれます。

でも、それって危険なことなんです。正社員でいるために嫌な仕事でも続け、気が付いたら突然の倒産。その会社で定年退職を迎えるつもりが、何の準備もなく突然の不安に圧し潰されます。

正社員が悪いというわけではありません。正社員の肩書だけに安心するのは”一時の安心感”になりうるという事です。根本的に不安をなくすには就労形態ではなく行動する事がポイントになってきます。

不安を感じるメカニズム

そもそも人間が不安を感じるメカニズムは、現状に満足していない事が原因です。

さらに現状を打破するためにやるべき事を実行せず不安が増大していきます。増大した不安から逃げるためにゲーム、ギャンブルなどの現実逃避に走ります。さらに不安が増大する悪循環に陥ります。

行動できる人は不安を感じる暇なく動きますが、本当に一部の人だけです。人間は楽な方へ行くのが当然なので現実逃避に走ることは決して恥じる事ではありません。

毎回でなくてもいいんです。完璧じゃなくていいんです。でも、ちょっと行動するだけで全然違う未来が見えてきます。不安が驚くほど小さくなるんです。

参考記事:自分に甘い性格を直してバリバリ生活する方法

何をすばいいのか、何をしたいのか分からない

「今の生活を抜け出したいけど、何をすればいいのか分からない」と言う人が結構います。この場合は自分がどのようになりたいのかハッキリしていない状態です。

最終的な目的が不明確だと選択肢が多すぎて何をすべきか分からなくなります。まずは徹底した自己分析から始めましょう。

参考記事:楽な仕事を見つけたかったら自己分析が本当に大切

具体的になりたい方向が見えてきたら今の自分がやるべき事が分かってきます。転職活動なり資格勉強なり、行動すべき事が明確になります。

不安は必ずしも悪いことではない

「今の会社が倒産したり、AIの進化で仕事そのものが無くなったらどうしよう」と不安になる人は重度の心配性ですが、その不安がある人は全然違う業種について調べたり勉強していればいいんです。

何かあってもどうにかできる自信は不安を和らげてくれて生きる自信につながるんです。これって不安があるからこそできる行動だと思いませんか?