明けましておめでとうございます。2018年に転職を考えている人におすすめの仕事を紹介します。
2018年は正社員な理由
このサイトでは楽な仕事を様々な観点から紹介していますが、2018年は正社員狙いで転職するのをおすすめします。ここ数年の不景気から脱却し、世界同時好景気の動向になりつつあります。様々な業種で人材不足になっていて今年転職するなら断然正社員が狙い目です。
正社員だと完全に楽な仕事というのはありませんが、お給料、保険、安定、世間的に考えるとやはり魅力的です。IT化、ロボット化が進む10年後も考えておすすめの業界を紹介します。
葬祭ディレクター
一番のおすすめは冠婚葬祭業界です。今後も需要は大きくなるばかりで、しかも常に人材不足の業界です。楽な仕事として紹介している遺体搬送は基本的にアルバイトなので葬祭ディレクターの正社員求人を目指しましょう。
入社前のスキルは特に必要ありません。入社後の研修もしっかりしている会社が多いので真面目にしっかりと働きたい人におすすめです。
植物工場
楽しいけど、非常に大変な仕事である農業の仕事です。しかし、これから目指すべきは植物工場です。今のところ初期投資を回収できなくて倒産している植物工場が多く見られますが、それは経営に失敗しているだけです。最先端な植物工場ではなく、継続して黒字経営できている植物工場の求人案件を探しましょう。
プログラマー
一言でプログラマーといっても様々な言語がありますが、やはりAI(人工知能)技術に関連したプログラマーが1番の売り手市場です。他に、VR、ARなど仮想世界でのプログラマーも重宝されます。
ゼロから知識を身につけるには結構大変ですが、挑戦する価値はあります。
それでも楽な仕事を求めるあなたへ
10年前って現在とそんなに変わっていないのが事実です。初代iPhoneが発売されて地下鉄副都心線が開業されたりしていますが劇的な仕事の変化はありません。リーマンショックによる不景気はどの業界でも影響を受けた退避不可能な事ですから。
また、世界同時好景気だと楽観視されていますが、北朝鮮問題、テロ問題など一瞬で世界が変ってしまうような不安要素も大いにあります。
正社員になったからといって、必ずしも安定した人生になるわけではありません。可能性の問題です。それならば今後も楽な仕事を追い求めるのもありだと思います。
私はこれからも楽な仕事を追い求め続ける所存です。